Facility
School Building
加茂看護専門学校は、平成20年1月に新築移転を致しました。
学生が主に使⽤する場所はできるだけ南側をと考え設計してあり、寒い冬でも教室、実習室は快適です。
また、主たる実習病院である豊田厚生病院と隣接していますので、実習中の学生は着替えも昼⾷も学校でできます。
教員も実習場までの移動時間が少なくてすむので、学校内での授業と実習指導と両方の時間を有効に使っています。
Classroom / Practice room
沐浴(新生児をお⾵呂に入れること)演習では、新生児と同等の体重の人形を沐浴槽へ入れて実施。また⼩児ベッド周辺は病棟をイメージした造りになっているので、現場に近い環境で学べます。
4人で1つのベッドを使⽤して実習を実施。洗髪台や手術室の手洗い場の設備があるほか、トレーニング⽤の人形であるシミュレーターも充実しています。
利⽤者さまの自宅を想定した造りになっている教室。キッチン・トイレ・お⾵呂などの状況に応じて、必要な物品を使い、援助を実践します。
130名の一⻫講義やグループワークの授業などで使⽤。プロジェクターのほか、一人一台のノートパソコンが使えるようにネット環境が整えられています。
学校生活の拠点とも言えるメイン教室で、座学の授業なども行う場所です。長い時間でも体への負担が少ない、使いやすい机と椅⼦を設置しています。
最新の看護雑誌など、看護分野の専門書を取り揃えています。机も個人⽤と複数人⽤があり、使⽤目的に合わせて学習スペースを選ぶことができます。
浄⽔器を設けたキッチン、冷蔵庫、電気ポット、電⼦レンジ、自動販売機などを完備。昼⾷や自習時に利⽤でき、学生同士の交流スペースになっています。
「スポーツと健康」の授業やバレー部の練習のほか、空いた時間に卓球、バドミントン、バスケットボールをすることもできます。また、卒業式など行事の際にも使⽤されます。
Training facility
本校に隣接する、約600床のJA愛知厚生連豊田厚生病院が主な実習施設となります。
Dormitory
遠方からの学生のために寮を設置しています。男⼥問わず利⽤できますが、希望者が多い場合は遠方者優先となります。寮長と副寮長3名中心に寮生全員が寮内の防犯や清掃に努めています。
設備
部屋数 45室 全室個室、 ミニキッチン、バス、トイレ、 靴箱、洗面台、 ミニクローゼット付
遠方の学生を対象に学生寮を完備。毎月の出費を抑えられるだけでなく学校に隣接しており、初めての一人暮らしでも安心です。